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響く二拍子の鼓動、徳島の魂。2014年夏、夜になるにつれ熱くなる両国本町演舞場および紺屋町演舞場にて。
アレックス・カーが日本の原風景を見出だした天空の里。茅葺き民家ステイでここでの生活を体験することができる。
山の等高線に描かれた200年前から続く曲線美。先人の高度な技術力に支えられた景観はいまも生活のなかに息づいている。
古庄染工場にて。天然藍にこだわった製法を受け継ぐ六代目・古庄紀治氏いわく「特別なことはしてません。手間をかけるだけ」
新緑の大轟の滝。落差約20メートルから3段に流れ落ちる様子を上から見下ろすことができる。
激しい潮流で身を引き締められる鳴門鯛。「これが漁師の刺身や」と、釣ったばかりの鯛は豪快にブツ切りにされた。
「一番さん」と親しまれる四国八十八カ所霊場巡りの出発点。お遍路のスタイルも多様化しつつある。
男橋と女橋の二本からなる二重かずら橋。そのルーツは約800年前、平家一族が架設したことにあるといわれている。